不妊治療の最後の切り札「顕微授精」!!

こんにちわ、まんぢです。
<<ここまでのあらすじ>>
妻のかよちゃんと不妊治療をしています。
まんぢの精索静脈瘤と思われる男性不妊が
原因で体外受精にチャレンジしましたが
排卵誘発剤を使っても卵胞がうまく育たず…
卵胞が育たないのは
かよちゃんの橋本病が原因でした。
橋本病の治療を終えて、いざ体外受精に
再チャレンジです!
はじめての方は家族紹介からどうぞ。
前回に続いて、体外受精についての解説です。
取り出された卵胞ちゃんは
精子くんと出会い受精します。
精子の状況がまんぢほど悪くない場合
採取した卵胞ちゃんに精子くんたちを
振りかけるだけで受精してくれます。
でもまんぢの場合は受精も人の
手助けが必要です。
ピペットと呼ばれる細いガラス管で
精子くんを卵胞ちゃんの中に注入してあげます。
すごーく細かい作業なのは想像つきますが
手が震えたりしないんですかね。
というわけで、まんぢ達の場合
費用も技術もバカ高い「顕微授精」に
挑戦します!!
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